※注:本稿の初出は http://pocketstudio.jp/logbook/ であり、投稿データを記録用としてサルベージしたものを校正した。
※注:当時の私の考えや主張は、現在の私とは異なる場合があることを明記する。
明日の富山は、最高気温が31度? おおお、これは強風注意報も出ているし、フェーン現象という萌えるシチューエーションではないか!!!??? (火災注意報かいな。火事には注意しよう。赤子泣いても蓋取るなよっ。<死語の世界)
コホン…(ちょっと真面目な顔してババンバン<続・死後の世界)
我々は、熱い夏を知っています。だから、天気予報でテレビ画面に最高気温「30度」と表示されると、まるで脳味噌がとろけそうな、めまいがしそうで、いまにも暴れたくなるような感触にとらわれるわけです。
これは「梅干し」や「レモン」を見ただけ・想像しただけで、口の中に涎がダラ~っと出るパブロフの犬現象のように、ようするに実際に肌で感じたことがあるからです。
だから、その予報の数字に対して「実感」をもてるわけですな。
さてはて話題は脱線しますが、学校に車で向かう途中、いつも使う近道を通ろうとしたところ、なんと工事中の看板が。仕方ないので、迂回路を探して違う道に回っていこうとすると……他の道も工事中の案内が。それでやむを得ず、違う道を探すと、あらびっくり。元の場所に戻ってしまいました~~あう。無駄な時間を食ってしまい、予定より数十分遅れ……ぐふっ。(工事関係者のみなさん、もっとわかりやすくしてくださ~い)
ちかごろ、熱いですね~。昔の春って、こんなに暑かったでしょうか。暖冬暖冬言っていますけど、これぞ身近なザ・地球温暖化、って事ですな~。二酸化炭素が充満するんだっけ? それだったら、森林をすべて伐採しましょう。植物は昼間太陽の光で光合成しますが、夜は二酸化炭素を吐き出すんですよ。ぐふ。(こらこら、そんな暴言は冗談にしておきなさい。バシッ)
熱いといえば、世の中(といっても、中高生や一部ゲームマニア層と業界の方々や家庭市場を虎視眈々とねらう家電メーカーと愉快なとりまき達~Tokioより愛を込めて)はプレイステーション2(仮)にたいする熱が非常に高いわけですな。噂にきくところによりますと、CPUが結構すごいそうで、ポリゴン数がなんかすごいそうで、DVDだかなんだか光る円盤の容量がすごいそうで、よくわからんけど、すごい、という、イメージばかり世の中にはびこって、宣伝をした広報部や会社のトップの方々は、おそらくニヤリ…すべてはシナリヲどおりだ…と思っているかどうかは定かではないものの、けっこう注目を浴びてラッキーをと思っているのではないでしょうか。
あそこまで熱く人たち+マスコミ報道を傍目で見てると、「修行やってます」とか、なんか、そういうのとダブって見えて、人間行動学を大学で専攻していない身としては非常に興味をそそられるものがあります。あぁ、60年前にもにたような事がありましたね。開戦時は良かったのですが、やはり物量の差といいますか、結局負けたわけですが、宣伝工作がまずかったのでしょうか。関東大震災(映像は帝都大戦をご参考に・・)がおこったとき、朝鮮人が攻めてくるという意味不明なデマを大新聞社が報道してしまったもので、困った事がおこったそうですなぁ。
メディアというものは怖い物です。はっはっは。みなさん、メディア・リテラシー(最近マスコミ業界で流行しているらしい和製英語=報道に対して正しいかどうか自分で判断しろよって事なのだ)は大切ですね~。
最近のゲーム屋(小売り)さんを見てると、販売ソフトは雑誌のランキングや評価でトップにきたものや、トップ10等が中心でありまして、ここで評価されないと、ゲームそのものが世の中に出ないという事も起こりうるのです。いやはや。こまった。ふと、思ったのですが、ゲーム会社ってマーケティングやってるんでしょうか。雑誌とメーカーによって作られた市場をマーケティングして意味があるのかどうかしりませんが、某エースコンバットな3は、ちょっと違うような気がしてなりません。
ま、素人目に見るとそうなのですが、以外とがんばっているのがドリームキャストではないでしょうか。みなさん、プレイしてみましたか? う~ん、してない? それなのにドリームキャストはダメだと思ってる? どうして? いけませんねぇ~他人の話を鵜呑みにするのは。人間は「考える人」なんて銅像が出来るくらいですから、自分の頭で考えましょうよ~。暗記は学校のテストだけで良いよん。
なんというかですね、我々は情報化社会の曙という時代を迎えているわけですが、情報に対して「ちょこっと」考えていく必要があるのではないでしょうか。
世界情勢を例にとってみましょう。旧ユーゴスラビア連邦の空爆。あなたは、空爆は正しいと思いますか?そうでないと思いますか? ま、答えは色々あると思いますから、想像におまかせしますが……まさか、テレビの情報にだまされていませんか? あなたの持っている知識は、公正中立な報道に基づくもので、自分の判断は絶対揺るぎ無い、そう思っているようでしたら、ちょっと気を付けたほうがいいですよ、と、今時の若者は警告します。バン。
私見ですが、日本のテレビや新聞の論調は「戦争は酷い、とっとと回避しろ~」という方向に取り固まっているようです。変なのは、その逆の論調を見ないのです。なぜでしょうねぇ。ユーゴスラビアの首都、ベオグラードなどで空爆やっていて、民間人が死んだ死なないで大騒ぎ。……戦争ってのは、一般人が巻き込まれるから戦争なんじゃないですか。現に、コソボ自治州は半年以上も前から虐殺された・されないの大騒ぎでした。やれやれ。簡単にいえば、見方によっちゃNATOが寄ってたかって小国にチョッカイを出しているの図、な訳ですが、裏を返せば、空爆前はコソボ住民の虐殺を見過ごしていたって事でしょう。これまで、何度も話し合おうとしたのに調停が進ます、ほいでもって、これまでは見て見ぬ振りをしてきたわけですなぁ、まぁ、さいきん日本ではやりの風潮ですか。いけませんねぇ、こんな日本にだれがしたんですか?・・・・と書くと、かなり脱線しすぎなので、またの機会に・・・。
最後にまとめますと、こういう文章をとりとめのない悪文というそうです。間違っても入社試験にこんな文書を書かないように。大学入試も不可です。