雑感。
ネットは変わってしまったのだろうか。
ハード的な回線事情が? ソフト的なブラウザ戦争? いや、違う。
『広い』、広すぎる。
ネットの世界は狭いようで広く、広いようで狭い。
でも、自分には広すぎる。もっと狭く。。
『否定』の否定は『肯定』
肯定の否定の否定の否定は『否定』
『金儲けのため』、という言い訳の下、
ネットでも全ての行動が肯定されるようになってしまったのか。
いつからネットは金にまみれる世界になってしまったのだろう。
『あるから使う』
そうなの?
『忌むべき存在』は、『存在を知らない人』によって、
その存在を消されるのだろうか。
だれも知らないまま。
『餓鬼』
餓えてるんだよ。満腹のくせに。
『走る』のをやめた大人を見て育った子供が
大人になったとき、自分の子供を走らせるのだろうか。
この世界は『牙』が限りなく現実的に具現化される。
『有料』か。。。。
『ネットのなかの人』が技術の発達で、
『人でないヒト』にとってかわったとき、
『人』はどうなるのだろう。
『人』も『ヒト』も、画面の上ではいっしょ。
どこでもいっしょ。
『檻』の中の人間は、その中で『自由』を感じている限り
出ようとは考えない。のかもしれない。
そして、そこに集いし『人』は、だ。
何か世界が変わってしまった。
偉い人は「こんなもんですよ」と軽くあしらうが、
やはり何かが変わった気がしてならない。
5年という歳月は、こんなにも儚いものなのか。
あるいは自分が変わったからだろうか。
※注:本稿の初出は http://pockets.to/ であり、投稿データを記録用としてサルベージしたものを校正した。
※注:当時の私の考えや主張は、現在の私とは異なる場合があることを明記する。