パソコンは難しい?

 うだうだ昨日の続き書こうと思ったけど、やめやめ(^^; こんなの読んでたら気が滅入るよ。たまったメールも未読処理しなきゃ。滅入るなぁ。うーん、なんかこう、悪のオーラが文からメラメラ~と・・・(^^; 後でマザーボードに塩まいておかなきゃなぁ、魔除け魔除け!!(<良い子のみんなは真似しちゃいけません! 錆びます)

 まー、なんだ、つまりこうだな、
 そんなにコンピュータが普及してるわけじゃないのに、もう知識独占に走ってどうすんの?という事だね。そりゃ手短に金儲けできるかもしれんが、まだまだパイは小さいんだから、もうちょっと種をまいてさ、いっぱい収穫できるようにしようぜ!という事だ。(うーん、この例えは問題がありそうだ…)

 実は、僕が小1だった頃、家にパソコンがあった。親が新しいもの好きだったからね。まぁ、パソコンといっても今からするとファミコン相当の8ビットCPU、汝の名はSHARPのX1(エックス・ワン)。(テレビも見れちゃうという、けっこう変わってた機種。今じゃ信じられないけど、カセットのテープでプログラミング言語のBASIC(ベーシック)をロードするんだよ~(^^; そうしないと何もプログラムが動かないんだな・・・。起動に数分かかってるし(^^;)

 はっきりいって、コンピュータの世界は意味不明で辛かった・・・。普通ならまぁ、そこでコンピュータの興味に目覚めて、趣味のプログラマー道一直線!!・・の予定だったんだろうけどね(^^; あいにく、アルファベットすら当時読めなくて、全然BASICを理解できなかったんだ。それで、パソコンそのものが嫌いになっちゃいました。(おかげで今もBASICと聞くとアレルギーを感じるんです・・・現に分かってないし・・苦笑) 親もよく分かって無くて、なんか雑誌もあったんだけど言葉が分からなくて挫折。で、パソコン嫌い。

 嫌いになったけど・・・小5の時、近所の公民館でパソコン教室があって、そこでパソコンについて色々教えてもらいました。数年間通ったのですが、きっとあの方がいなかったら、今の僕はなかったでしょう。  

 世の中のパソコン嫌いの人たちっていうのは、たぶん、何度かパソコンが嫌いになる原因があったんだと思う。その1つが、変な英語みたい専門用語にあるのかもね。分かれば簡単なんだけど、分かるまでが大変。「CPU」だって、よく何かわからない気がするけど「中央演算処理装置」って書くと何となく理解できない? まー、パソコンの先駆者の人たちが翻訳をさぼったから、今の僕らが大変な目にあってるのかもしれないけど、そんな事ここで言ってても仕方ないよね。

 だから今は、もっと簡単な言葉でパソコンの世界(といっても、ほんの入り口にしかすぎない)に興味を多くの人に持ってもらうことが大切なんじゃないかな~と、どっかの若造は考えてるわけです。はい。OK? 目指せ! 初心者撲滅!!!(?(^^;)  

 というわけで、この話はお開き!(^^;

※注:本稿の初出は http://pockets.to/ であり、投稿データを記録用としてサルベージしたものを校正した。
※注:当時の私の考えや主張は、現在の私とは異なる場合があることを明記する。また、表現が拙くとも、当時の自分の主張にあたる核心部分は原文ママとした。

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